立春の候。三寒四温の時節柄、少しずつ春の訪れを感じられる時期になりましたが、まだ朝夜や日によっても冬の寒さを感じます。そんな寒い時は思わず肩をすくめて首肩の筋肉が縮こまってしまい、肩こりも起こりやすくなります。ところで「筋肉のこり」とひと言でいわれる状態には実は2種類あります。
寒いと思われる今年の冬ですが、ここにきて少し天気のくずれとともに暖かくなってきたようにも思いますが、それでもまだ1月、寒さも油断はできないと思います。この時期に体の不調で来院される方は腰痛や肩こりに限らず寒さにより自然に体の力が入ってしまうことや血行不良・姿勢の悪化・運動不足などが原因である場合が多いですが、乾燥や水分摂取の不足が原因である場合もあります。
大寒です。今年の冬は寒いですね。武蔵小金井の駅のホームでも電車を待っている時に寒さが堪えます。寒くなると身体や肩に力が入ってしまい首や肩のこりも起こりやすくなってきます。今回は寒さで肩こりが起こる原因と対策についてです。
新型コロナウイルスの感染者数がかなり増えてきました。緊急事態宣言も出されていろんな意味で注意の時期だと思いますが、インフルエンザでも同様ですが感染症などで発熱があると、関節や筋肉の痛みが出ることがあります。これって何故でしょうか?今回は感染症対策を今一度見直しましょうという話と発熱性疾患による体の痛みの話です。
あけましておめでとうございます!新年となりました。
長かった年末年始休暇も終わり、松の内も本日で明けます。
みなさん体調の方はいかがでしょうか?
普通の生活に戻ったけど体の調子が元に戻らないという方はいませんでしょうか?