今年もお盆休みの時期・・・そろそろ夏バテになっている方はいらっしゃらないでしょうか?
今年の東京の夏は早くから厳しい猛暑が続いていたので、そろそろ暑さ疲れが出る頃です。食欲不振や睡眠不足で体の不調が起こる方も少なくないのではないかと思いますが、夏バテの原因・諸症状・対策の説明とカイロプラクティックや整体でできることをお話したいと思います。
暦の上では立秋とはいえ、まだまだ、真夏の厳しい猛暑が続きそうです。小金井市内の道路を歩いていても、強い日差しと湿度の高い空気と熱した道路の照り返しでくらくらするほどの暑さを感じます。 ところで、夏の暑さの間は一見すると寒い時期に比べれば肩こりなどは起こりにくそうですが、意外とこの時期に肩こりになるという方もおり、この時期に良く整体やマッサージを受けるという方も意外といるようです。
猛烈な暑さがが続いていますね。暑さに負けずに元気にお過ごしでしょうか?
今年は「山の日」の振り替えが12日で長い連休にしやすい為、お盆・夏休みの帰省や旅行に出かける方も多くなりそうですね。
旅の交通手段では長時間の車や新幹線や飛行機など長時間座っていることが多くなると思いますが、これが原因で腰痛や首の痛みが発症するこることがあるので注意が必要です。
中高年の方の肩の疾患である四十肩・五十肩。ひどくなると肩は激痛で動かせなくなり、さらに夜間痛で寝るのもままならなくなることもあり、つらい疾患です。しかし、治るのに時間はかかるけれども、治療を施さなくても1~2年で自然に治るともよく言われます。実際のところはどうなのでしょうか?江戸時代の文献や海外の研究報告を紹介しつつ治療の必要性をお話します。
突然襲いかかる「ぎっくり腰」はとても痛く辛いですよね。痛みの原因はさまざまです。腰の中の動く部分(椎間関節、仙腸関節など)や軟骨(椎間板)に許容以上の力がかかって損傷したような状態(捻挫、椎間板損傷)、腰を支える筋肉やすじ(筋肉・腱、靱帯)などの柔らかい組織(軟部組織)の損傷などが多いと考えられますが、これらの原因に共通に考えられる現象にクリープ現象というのがあります。